美容室のデジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)|対象ツール・補助額・申請の流れと注意点

美容室のデジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)|対象ツール・補助額・申請の流れと注意点

美容室も「デジタル化・AI導入補助金2026」(旧IT導入補助金)で、予約・顧客管理・会計などのソフトの導入費の1/2〜4/5の補助を受けられます。インボイス枠なら、レジやタブレットの購入費も1/2が対象です。申請は事務局に登録されたIT導入支援事業者と共同で行い、交付決定の前に契約したものは対象になりません。

この記事では、2026年9月時点の公募要領をもとに、申請枠と補助額、対象外の経費、申請から入金までの流れ、賃上げ要件と2回目以降の注意点、スマートレジの事前着手制度を整理します。

美容室のデジタル化・AI導入補助金の要点|予約は通常枠、会計・レジはインボイス枠
目次

結論:導入するツールで申請枠を決め、交付決定を待ってから契約する

美容室で使う場面が多いのは、予約・顧客管理なら「通常枠」、会計ソフトや決済機能のあるPOSレジなら「インボイス枠(インボイス対応類型)」です。レジ用のタブレットやPOS専用機の購入費が対象になるのはインボイス枠で、通常枠はソフトウェアと導入関連費が対象です。

補助金は後払いで、交付決定の前に契約・発注・支払いをしたITツールは対象外です。2026年9月時点で公表されている次の締切は、10月30日(金)17:00の6次締切です。交付決定は12月10日(木)、事業の実施と実績報告の期限は2027年5月31日(月)の予定です。

インボイス対応類型については、事務局の案内ページで7次締切が12月1日(火)17:00と示されています。締切や交付決定日は追加・変更されることがあるため、申請前に事務局サイトの事業スケジュールで確認してください。

補助金全般の考え方は補助金・助成金の考え方、旧名称のころの導入前の確認事項はIT導入補助金の使い方で扱っています。この記事は、名称が変わった2026年の制度の中身に絞ります。

デジタル化・AI導入補助金とは:登録された支援事業者と組んで申請する国の補助金

デジタル化・AI導入補助金とは、中小企業・小規模事業者が労働生産性を上げるためにITツールを導入する費用の一部を、国が補助する制度です。2025年度までの「IT導入補助金」を引き継ぐ制度で、2026年度は中小企業庁の「中小企業デジタル化・AI導入支援事業」として実施されています。公募要領では、AIを含むソフトウェア、オプション、役務、ハードウェアをまとめて「ITツール」と呼びます。

申請者は、事務局に登録された「IT導入支援事業者」とパートナーを組み、あらかじめ登録されたITツールの中から選んで申請します。IT導入支援事業者とは、ITツールの販売・導入と補助金の手続きを支援する登録事業者のことです。登録されていないソフトや、支援事業者を通さない購入は対象になりません。

美容室は「小規模事業者」に当たるか

美容業はサービス業に当たり、常時使用する従業員が5人以下なら小規模事業者です。公募要領は「常時使用する従業員」を労働基準法で解雇の予告が必要な人としており、オーナー本人や役員は数えません。小規模事業者はインボイス枠のソフトの補助率が上がるため、申請前に人数を数えておきます。

雇用契約でない業務委託の美容師は、通常この人数に入りませんが、働き方の実態が雇用に近い場合もあります。迷うときは事務局か支援事業者に確認してください。なお、サービス業で中小企業に当たるのは、資本金5,000万円以下または従業員100人以下の事業者です。

申請枠ごとの補助率・補助額と、美容室で対象になるツール

申請枠は5つあり、美容室が主に検討するのは通常枠とインボイス枠(インボイス対応類型)です。補助率と上限は枠ごとに大きく違うため、入れたいツールがどの枠に当てはまるかを先に確かめます。

申請枠 主な対象経費 補助率 補助額
通常枠 業務プロセスを持つソフトウェア、クラウド利用料(最大2年分)、導入関連費。ハードウェアは対象外 1/2以内(最低賃金に近い賃金の従業員が多い場合は2/3以内) 1プロセス以上:5万円〜150万円未満/4プロセス以上:150万円〜450万円以下
インボイス枠(インボイス対応類型) 会計・受発注・決済の機能を持つソフトウェア、クラウド利用料(最大2年分)、導入関連費、PC・タブレット、レジ・券売機 ソフト:補助額50万円以下の部分は3/4以内(小規模事業者は4/5以内)、50万円超の部分は2/3以内/ハード:1/2以内 ソフト:下限なし〜350万円(機能が1つだけなら50万円まで)/PC・タブレット等:10万円まで/レジ・券売機:20万円まで
インボイス枠(電子取引類型) 発注側が導入し、取引先に無償でアカウントを発行できる受発注システム 中小企業・小規模事業者等は2/3以内 下限なし〜350万円
セキュリティ対策推進枠 IPAの「サイバーセキュリティお助け隊サービスリスト」に載るサービスの利用料(最大2年分) 中小企業は1/2以内、小規模事業者は2/3以内 5万円〜150万円

通常枠の補助率が2/3以内になるのは、最低賃金に近い賃金の従業員が多い事業者です。2024年10月〜2025年9月のうち3か月以上、全従業員の30%以上が「その時点の地域別最低賃金以上、2025年度改定後の地域別最低賃金未満」の賃金だった場合が該当します。このほか、複数の事業者が連携して導入する「複数者連携デジタル化・AI導入枠」もあり、申請の流れがほかの枠と異なります。

導入したいツール別の当てはめ

導入したいもの 主に検討する枠 申請前の確認点
予約システム・顧客管理(電子カルテ) 通常枠 事務局に登録されたITツールか。顧客対応・販売支援などの業務プロセスを持つか
勤怠・シフト・給与計算 通常枠 総務・人事・給与のプロセスを持つか。予約・顧客管理と組み合わせるとプロセス数が増える
会計ソフト インボイス枠 インボイス制度に対応し、会計の機能を持つか。機能が1つだけなら補助額は50万円まで
決済機能のあるPOSレジ(モバイルPOSレジを含む) インボイス枠 ソフトが決済の機能で登録されているか。レジ用のタブレット・POS専用機・周辺機器は「レジ・券売機」の区分
事務用のPC・タブレット・プリンター インボイス枠 レジ以外の用途であること。ソフトと同じ支援事業者から、ソフトとあわせて購入すること
不正アクセス対策などのセキュリティサービス セキュリティ対策推進枠 お助け隊サービスリストに載っているか

レジ周りで対象になる付属品は、キャッシュドロワ、カスタマーディスプレイ、レシートプリンタ、自動釣銭機、カードリーダ、バーコード・QRコードリーダ、Wi-Fiルータと運搬費に限られます。事務局は、タブレットなどをレジ端末として使うスマートレジの申請を3次締切分から優先して採択しています。インボイス枠では、スマートレジとして登録されたツールを選ぶことが加点項目です。

文章作成など、業種や業務を問わない汎用のツールは、それだけでは通常枠に申請できず、業務プロセスを持つソフトと組み合わせる必要があります。AIを搭載しているかどうかを含む機能の概要は、事務局サイトの「ITツール検索」で確認できます。

対象にならない経費と、賃上げ要件・2回目以降の注意点

公募要領には、補助の対象にならない経費が列挙されています。見積もりの段階で、次のものが含まれていないかを確認します。

  • 交付決定の前に契約・購入したITツール
  • リース・レンタル契約のITツール(お助け隊サービスを除く)と中古品
  • 消費税、交通費・宿泊費
  • 補助金の申請や報告の代行費
  • 交付申請の時点で利用金額が決まっていないもの

導入設定・研修・保守などの役務は、補助対象経費の上限が200万円です。ITツールに比べて役務の費用が著しく高額でないことも、申請の要件になっています。

通常枠では、1年後に労働生産性を3%以上、3年間の年平均でも3%以上上げる事業計画が必要です。労働生産性は「(営業利益+人件費+減価償却費)÷年間の総労働時間」で計算します。

賃上げ要件は「申請額」と「過去の交付」で変わる

通常枠は、補助額150万円以上を申請する場合と、IT導入補助金2022〜2025で交付決定を受けたことがある場合に、賃金の引上げ目標が申請要件になります。目標は交付申請の翌事業年度から3年間の計画として立て、交付申請の時点で従業員に表明しておきます。

通常枠の申請パターン 1人当たり給与支給総額の年平均成長率 事業場内最低賃金 従業員への表明
150万円未満・2022〜2025の交付なし 要件ではない(加点項目) 要件ではない 要件ではない
150万円未満・2022〜2025の交付あり 3.5%以上 要件ではない 必要
150万円以上・2022〜2025の交付なし 3%以上 地域別最低賃金+30円以上 必要
150万円以上・2022〜2025の交付あり 3.5%以上 地域別最低賃金+30円以上 必要

3%は日本銀行の「物価安定の目標」に1%、3.5%は1.5%を上乗せした水準です。1人当たり給与支給総額は、給料・賞与・各種手当の合計を従業員数で割った額で、役員報酬・福利厚生費・法定福利費・退職金は含みません。パートは正社員の就業時間に換算して人数を数えるため、歩合の割合が大きい店は売上の見通しと合わせて3年分を試算してから決めます。

目標を達成できないと、補助金の全部または一部の返還を求められます。事業場内最低賃金の目標なら、1年度目の未達で全額、2年度目で2/3、3年度目で1/3が返還額の考え方です。付加価値額が伸びなかった場合や天災など、事業者の責任によらない理由があるときは返還を求めないとされています。

インボイス枠でも、IT導入補助金2022〜2025で交付決定を受けた事業者は、給与支給総額を年平均3.5%以上増やす目標と従業員への表明が申請要件です。交付を受けたことがない事業者の賃上げは、要件ではなく加点項目です。

以前にIT導入補助金を使った店が確認すること

  1. 審査での減点:通常枠の審査では、IT導入補助金2022〜2025で交付決定を受けた事業者は減点されます。会計・受発注・決済の同じ機能を持つツールを入れる場合は、さらに減点されます。
  2. プロセスの重複:通常枠では、2024・2025年に交付を受けたソフトと、今回のソフトのプロセスが重なると減点、完全に一致すると不採択です。
  3. 申請できない期間:IT導入補助金2025の通常枠などで交付決定を受けた事業者は、交付決定日から12か月以内は2026年の通常枠に申請できません。
  4. 生産性の目標の引上げ:2023〜2025年の通常枠などで交付決定を受けた事業者は、通常枠の労働生産性の目標が3%から4%に上がります。

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美容室がデジタル化・AI導入補助金を申請してから入金されるまでの5つの手順のフロー図

申請から入金までの5つの手順

申請から入金までは、締切から交付決定までの約1か月半に、導入と実績報告の期間が加わります。補助金の申請全般の流れは補助金の申請の流れで扱っているため、ここではデジタル化・AI導入補助金に固有の手順を示します。

  1. 減らしたい作業を決め、ツールと申請枠を選ぶ

    電話予約、会計、レジ締め、記帳など、いま時間がかかっている作業を書き出し、何を減らすためのツールかを1文にします。予約・顧客管理は通常枠、会計や決済機能のあるレジはインボイス枠が基本で、この1文が事業計画の説明の軸になります。

  2. gBizIDプライムとSECURITY ACTIONを先に済ませる

    事務局の案内では、gBizIDプライムの発行にはおおむね2週間、IPAのSECURITY ACTION(一つ星か二つ星)の宣言には2〜3日かかります。締切から逆算し、1か月前には両方をそろえておきます。

  3. IT導入支援事業者を選び、内訳の分かる見積もりを取る

    事務局サイトの「ITツール検索」で、候補のツールが登録済みかを確認します。見積もりはソフト、クラウド利用料(何年分か)、役務、ハードウェアに分けてもらい、自己負担額と3年目以降の月額も書面で確認します。ツールそのものの比べ方は、予約システムの選び方とPOSレジの選び方を参考にしてください。

  4. 支援事業者と共同で交付申請する

    支援事業者から招待を受け、申請マイページで基本情報と書類を入力し、支援事業者がツールの情報と事業計画値を入力します。最後に申請者が内容を確認して宣誓し、提出します。マイページのID・パスワードは、支援事業者にも渡さないことが要件です。不採択の場合は、次回以降の締切に申請し直せます。

  5. 交付決定の後に契約・支払いをし、実績報告と効果報告を出す

    交付決定の通知を受けてから契約・発注し、納品と請求を経て支払います。支払いは原則として銀行振込かクレジットカードの1回払いで、個人事業主は本人名義のカードを使います。実績報告の確認を経て補助金が振り込まれ、その後も事務局の案内に沿って効果報告を出します。

補助額と自己負担の試算(仮の設定)

次の表は、仮の設定で補助額と自己負担を計算した例です。金額は税抜で、消費税は補助の対象外のため全額が自己負担になります。

仮の設定 申請枠 補助対象経費 補助額の計算 自己負担
1人店(小規模事業者):決済機能のあるPOSレジと会計のソフト、導入設定、レジ用タブレットと周辺機器 インボイス枠 ソフト・導入関連費35万円、レジ区分のハード14万円 35万円×4/5=28万円、14万円×1/2=7万円、合計35万円 14万円
スタッフ4人(小規模事業者):予約・顧客管理システム2年分、データ移行と研修 通常枠(1プロセス以上) 60万円 60万円×1/2=30万円 30万円
2店舗・従業員15人:予約・顧客管理・勤怠・給与・会計を一体で導入 通常枠(4プロセス以上) 320万円 320万円×1/2=160万円(150万円以上のため賃上げ目標が必須) 160万円

3つ目の例で、事業場内最低賃金の目標が1年度目に未達となると、返還額の考え方では160万円全額です。2年度目なら約107万円、3年度目なら約53万円になります。公募要領では、条件を満たしていても補助額を自主的に150万円未満にして申請できるため、賃上げの見通しと比べて申請額を決めます。

月額制のクラウドサービスは、補助の対象が最大2年分です。3年目以降の利用料は全額が自己負担になるため、補助額よりも「3年目からの月額を払い続けられるか」で導入を判断します。

よくある失敗と、スマートレジの事前着手制度の注意

  1. 先に契約してしまう:営業担当に勧められて申込書に署名し、交付決定前の契約として対象外になる例です。交付決定までは見積もりの取得にとどめます。
  2. 申請を支援事業者に任せきりにする:マイページのID・パスワードを共有するのは要件違反です。事業計画値と宣誓の内容は、申請者自身が読んで確認します。
  3. 役務の費用が大きい見積もりのまま出す:オプションや役務の二重計上が疑われると、交付決定後でも取消しと全額返還の対象になります。内訳を1行ずつ説明してもらいます。
  4. 賃上げ計画を従業員に伝えていない:表明したと申告しながら実際には表明していないと、交付決定が取り消されます。朝礼や書面で伝え、記録を残します。
  5. 効果報告を出し忘れる:賃上げ目標が必須の申請で、期限内に効果報告を出さないと返還を求められます。報告の時期をカレンダーに入れておきます。

2027年4月から飲食料品の消費税率を臨時的に引き下げる方針が示され、これに対応する「事前着手制度」が設けられました。2026年9月15日以降に行ったスマートレジの導入やPOSレジの改修を、あとから申請できる制度です。申請受付は2027年1月頃の予定で、対象となる事業者や補助率は後日公開の公募要領で示されます(2026年9月時点)。

美容室の施術は飲食料品ではないため、自店がこの制度の対象になるかは公募要領の公開を待って確認してください。それまでは、交付決定の前に契約したものは対象外という通常の原則で動くのが安全です。

よくある質問

  1. 個人事業主の1人美容室でも申請できますか?:できます。日本国内に事業の実施場所がある個人事業主も対象です。従業員5人以下なら小規模事業者として、インボイス枠のソフトの補助率(補助額50万円以下の部分)が4/5以内になります。交付決定を受けると、事業者名と所在地(個人事業主は都道府県まで)が公表されます。
  2. すでに使っている予約システムの利用料は対象になりますか?:交付決定より前に契約したITツールは対象外です。乗り換えや機能の追加を考えている場合は、契約の時期を支援事業者と確認してから進めます。
  3. 以前にIT導入補助金を使いましたが、申請できますか?:申請はできますが、通常枠では金額にかかわらず賃上げ目標が要件になり、審査で減点されます。IT導入補助金2025の通常枠などで交付決定を受けた場合は、交付決定日から12か月は通常枠に申請できません。
  4. インボイス登録をしていない免税事業者でも使えますか?:インボイス登録は申請の要件ではありません。インボイス枠では、未登録の事業者が実績報告までに登録すると約束すると加点されますが、登録できなかった場合は原則として交付決定が取り消されます。登録の判断はインボイス制度対応を先に確認してください。
  5. タブレットやパソコンだけの購入に使えますか?:使えません。ハードウェアは、インボイス枠で会計・受発注・決済のソフトとあわせて導入する場合に限り対象です。PC・タブレットは、ソフトの購入先と同じ支援事業者から買う必要があります。
  6. 補助額を150万円未満にすれば賃上げ要件はなくなりますか?:通常枠で、IT導入補助金2022〜2025の交付を受けていなければ、150万円未満の賃上げは加点項目で要件ではありません。交付を受けたことがある場合は、金額にかかわらず給与支給総額を年平均3.5%以上増やす目標と表明が必要です。

デジタル化・AI導入補助金の申請前チェックリスト

申請の1か月前までに、次の項目を確認しておくと締切に間に合わせやすくなります。

  • 減らしたい作業と、導入するツールを1文で書いた
  • 従業員数を数え、小規模事業者(5人以下)かどうかを確認した
  • 予約・顧客管理は通常枠、会計・レジはインボイス枠と、申請枠を決めた
  • gBizIDプライムを申請し、SECURITY ACTIONを宣言した
  • ITツール検索で、候補のツールが登録済みであることを確認した
  • 見積もりを内訳に分けて取り、3年目以降の月額も確認した
  • 過去の交付の有無と申請額から、賃上げ要件の有無を確認した
  • 交付決定までは契約・発注・支払いをしないと決めた
美容室のデジタル化・AI導入補助金 申請前チェックリスト

出典:中小企業デジタル化・AI導入支援事業事務局「デジタル化・AI導入補助金2026 公募要領(通常枠)」「同 公募要領(インボイス枠 インボイス対応類型)」(いずれも2026年8月28日更新版)、事務局サイト「事業スケジュール」「申請対象者」「新規申請フロー」「スマートレジ導入支援」「変化の時代に対応できるスマートレジの導入(事前着手制度)を行います」、中小企業基盤整備機構「『デジタル化・AI導入補助金』変化の時代に対応できるスマートレジの導入支援(事前着手制度)を行います」(2026年9月15日)。2026年9月時点(9月29日確認)の情報です。試算はすべて仮の設定で、実際の補助額は審査と確定検査で決まります。制度の要件は公募回ごとに改訂されるため、申請前に最新の公募要領を確認してください。

デジタル化・AI導入補助金は、ツールに合う申請枠を選ぶこと、交付決定まで契約しないこと、3年目以降の費用と賃上げ要件まで見て申請額を決めることの3点を押さえれば、1人店でも使える制度です。締切から逆算して、gBizIDプライムの取得から始めてください。

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この記事を書いた人

美容室オーナー・経営者向けメディア「vaulta」編集部。集客・リピート・融資・求人・DX・独立の実務情報を、一次情報を確認のうえ発信。お金に関わる記事は中小企業診断士の監修を受けています。編集責任者:ISOYAMA。

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